≪愛ちゃん≫ のこと見つめてると、≪愛ちゃん≫ を使っていると、≪愛ちゃん≫ のエネルギーを全身で感じていると、
(うちの愛ちゃん♡11番 エッセネボトル1/花の鎖 <クリアー/ピンク>・・・のことです!卓球の愛ちゃんではありません。)
何年も前の、ある思い出が蘇ってきます。
このボトルを、ずっと愛してくれてる人のこと。
そして、彼女と一緒に体験した、不思議な出来事。
それがなんだったのか、
どんな意味があったのか、
『答え』は見つからないけれど、
正解を探すよりも、
現象にあらわれた目に見えない力からのメッセージを、
神聖な存在に触れていく貴重な機会として、
純粋なハートで、受け取ることが大切なのだと思いました。
(*ご本人の承諾を得て、そのときを振り返り、改めて記事を書いています。)
Kさんは、まだ私がオーラソーマティーチャーになりたての頃、
二回目に開講したコースで、オーラソーマ®を学んでくださった方です。
Kさんは、レベル1を受講してすぐに、ボトルのフルセットを購入されました。
とても細やかなKさん、ボトルを大切にしてくださっていました。
「生きている」と言われているオーラソーマボトル、
私も保管における注意事項や、メンテナンスについては、
きちんとお伝えしておりましたし、
それでなくても、とても波動の高い子たちですので、
エネルギーに対する反応は鋭敏で繊細でいながらも、
よほどの環境の変化にさらされなければ、
ボトルたちに、物質レベルの外因的な影響は起きにくいと思います。
まだ記憶に新しい悲しい出来事ですが、
友人のサロンが火事による被害にあってしまったときですら、
けなげにも美しく、ボトルたちは猛火の中、持ちこたえたほどです。
そんなオーラソーマボトルたちですが、・・・
ある日、Kさん所有のボトルセットさんに、次々とアクシデントが起きました。
それまで何ともなかったボトルたちが、次々と割れていくという現象が起きたのです。
最初に相談があったときは、86番「オベロン」のボトルでした。
まるで、内側から強い圧がかかったように、不思議な形でガラスが崩壊し、
化粧液がすっかり流れ出ていました。
ボトルセットを購入されて、わずか1ヶ月ほどの出来事でした。
お話を聞いて、ショックをねぎらい、
念のため、室温や配置など、ボトルの管理に不具合はなかったかも話し合い、
エネルギーレベルでのメッセージかもしれないね・・・
というところに落ち着きかけていましたところ、
その三日後、
100番「大天使メタトロン」が、また割れる・・・というハプニング。
激しくひび割れ、中身があふれ出てしまっておりました。
そして!その数日後、今度は、16番「バイオレット・ローブ」が大破したのです。
ご本人に思い当たるところ、確信的なものもなく、
私もまだ、かけだしティーチャーで、
一緒にうろたえるばかりで、奥深い考察にかけていたかもしれません。
今だったら、
例えば86番はタロットでジャスティス、セットとなる裏のボトルは8番「アヌビス」、
「8」は数秘でオーラソーマをあらわし、同時にアヌビスはハートの軽やかさを語るボトル、
「8」が光明を得たものが「86」であり、何かの裁定をあらわす中で、
いいも悪いもなく、いかに大きな物差しで見るかの大切さをあらわすメッセージだった・・・・・かもしれないし、
「メタトロン」は闇に差す強烈な光、それによって明らかな光明を得るとも解釈できるし、
「バイオレット・ローブ」はタロットで<タワー>。
何か確固たるものが崩壊し、それによって劇的な変容が起こるかもしれないけれど、
必然性に気付くとこで、そこに新しいものが生まれるチャンスがくるしれないね・・・・・とか、
もっと筋立ててお伝えできたかもしれないけれど・・・なんて思ったり。
あ、でも、う~~~ん、それはエゴですね・・・。
「言葉で納得させてあげたい」「言葉で整理して納得したい」のは【自分】であって、
大切なことは、相手の気持ちを受け止めてあげること!
Kさんも言葉にはならなくても、深いレベルでは何かを感じていたはず・・・。
私に出来ることの一つとしては、
仕入れ元であるディストリビューターさんへの報告と確認。
近々で同じロットの製品に同じような現象が起きていないかどうか、
購入後のサポートはありませんか等・・・
しかし、全国のご購入者からも特別そのようなクレームはきておらず、
購入後しばらく経ってのことで、製品の交換は難しいけれど、
オーラソーマのボトルでは、そのような現象は決して珍しいことではなく、
「エネルギーレベルの共鳴によって、よく起きることですよ、でも、大変お困りですよね・・。」
とても親身になってお話を聞いてくださいました。
そして、割れたボトルたちを補充するため、
新たに86番、100番、16番を注文し、
すぐに送ってもらいました。
また驚くようなことが起きたのは、届いたボトルをKさんが引き取りに来たときのことです。
一度ならず三度も立て続けにアクシデントがあったので、
私も、少し神経質なほど届いたボトルをチェックして、しっかり確認しました。
そして、再度プチプチシートにくるんで紙袋に入れ、お渡しする準備をしておりました。
Kさんがボトルたちを引き取りに来られてから、お茶したりお喋りしたり幾ばくかの時間を過ごし、
お帰りになるということで、商品を手渡したときのことです。
「あ・・・!」
Kさんが、紙袋に異変を見つけました。。。
袋にシミが・・・。
溶液がにじみ出ているんです!!
「まさか!」
そう、そのまさか・・でした!
再び、ボトルが割れていたんです!
100番メタトロンが、その容姿全体にヒビをいかせて、
もう少しでバラバラになりそうな姿態を必死で保ち、持ちこたえているかのようでした。
なにか、とてつもない力が内側から噴出したかのように、あらゆる方向に亀裂が入っていました!
もう、これは・・・、物質世界での論理で説明できる域を超えている・・・
何か目に見えない領域のチカラ、強力な波動によって、メッセージがもたらされている・・・
Kさんも、私も、そう思ったんですね。。。
そして、ディストリビューターさんが言った、
「メタトロンはヒビということでしたら中身は残っておられると思うので、破片等に充分注意をされ取り除いてから、是非化粧液を塗ってくださいね。」というアドバイスを今一度思い出し、
Kさんと「これは絶対的に使えってことだよね?」と納得至極・・・。(実はそのアドバイスをお伝えしたものの、まだKさんボトルを使っていなかったのです。確かにひび割れたボトルの中身を体に塗るなんて、最初は抵抗ありますよね!)
翌日、再びの現象を、仕入れ元のヒューマン・C・Aさんに報告しましたら、まさし先生が対応してくださって、いろいろ考察してくださったうえ、「そのボトルは彼女に必要だから、差し上げるので使ってください。」と、返却無用で交換分としての新しいボトルも送ってくださいました。
親身になってお話を聞いてくれて、これまでの事例なども紹介してくれたり、ボトルの補填の配慮もいただき、本当に感謝でいっぱいでした。
こういうハプニングに慣れているオーラソーマ®社だからこその応対で、普通の化粧品会社なら対応こそしてくれたとしても、私は立派なクレーマー扱いです!(笑)
なんとまあ、長々と綴ってしまいましたけれども、
私にとっては、神秘や奇跡を、実体験したことの中の一つとして、一生忘れられない出来事となったわけです。
と言いますのは、まだこのお話には、続きがあるのです。
その後のことですが、予期せぬ展開がありました。
しばらくして、Kさんの身に病巣が発見されました。
子宮癌でした・・・。
今でも覚えているのですが、それを聞いた私の方が、心配のあまり動揺したことを覚えています!
というのも、報告してくれた彼女は、とても落ち着いているように感じられて、なんとも不思議に思えたんです。
いや、病気を告げられて平気な方などいないですよ!きっと・・・。
でも、不思議とそう見えたんです。
そして、彼女も同じように語っていました。「不思議と不安はない。」
子宮癌は、幸いにして初期のステージであり、手術によって問題なく治癒されました。
Kさんは当時40代前半で、パートナーさんもいらっしゃるなか、これから先のこと、ご結婚のこと、お子さんのこと、何か緊急な問題があるわけではなかったけれど、いろいろ考えておられたようでした。
そのKさんにとって、このことは大きな転機となったのではないでしょうか。
ここから振り出しの「11番 エッセネボトル1/花の鎖」に戻っていくわけですが、
彼女はその後11番ボトルを使い始めました。
11番ボトルは、妊娠を望む女性をサポートするボトルとして、よく知られています。
こういう世界では「効果があります」という表現は使ってはいけませんし、
11番も妊活に良いボトルとして世に出されたわけではありません。
がしかし、おそらくそのような事例、報告もあってのことだと思います。
11番には、その他のオーラソーマ製品の働きを活性化してくれるベースオイルとなる質があるため、
導入の時点で、もしくは他のものと併用することで、それらの働きがより感じられるようになるようサポートする力があります。
11番が基本軸と言われるゆえんですね。
私たちが命を輝かせるために、まず必要なエネルギーを示しているのでしょうね。
11番ボトルに関しての記事はコチラ↓↓
また、11番は、乙女座のボトルでもあります。
出生のホロスコープが、まるで乙女座祭りのようなKさん。。。
(こんな強烈なオーバーロードは初めて見たほどでした!)
11番を使うことで、自分自身のエッセンスが活性化されていくプロセスも体験されたかもしれませんね。
そして、
そして、
ほどなくですが、Kさんは、赤ちゃんという星をお腹に迎えられました。
子宮の治療から、そんなに経っていなかったことを覚えています。
そして、パートナーさんともご結婚され、その後玉のような可愛い女の子を出産され、幸せに暮らしておられることは言うまでもありません!
ボトルの破損の記事が2011年の7月だったこと、娘さんの誕生が翌年の7月だったことから、
どれほどのスピーディな展開のプロセスだったかは、実際のところ明らかです!
この出来事が、オーラソーマのボトルありき、オーラソーマを中心に語られることは、好ましくないかもしれません。
私たちの人生は、宇宙を背景にいろんな事象が複雑に絡み合って、顕現されているのですから。
でも、起きたことは起きた。。。
「事実としてあるものはある、ただそれだけ。」
むやみに紐づけることを避けながらも伝えたい、貴重な体験でした。
答えはわからないけど、
驚くような現象を見た、
目には見えない力を感じた、
そこから強烈なメッセージを受け取った、
それでいいのかも。。。
(オーラソーマボトルには、このような神秘的なエピソードが数多くあります。)
去年参加したセミナーでの体験でも↓↓
http://ameblo.jp/room-mari/entry-12146645197.html
その後も、Kさんは、11番をリピートしてくれています。
11番を友としてくれて、ありがとうございます♡
(イクイリブリアムボトルはホントにお肌にも気持ち良いので、エネルギーのサポートと同時にスキンケアも出来ます。私も洗顔後のお顔には11番を。もちろん全身もです。)
私も11番と、乙女座のテーマカラーであるオリーブグリーンを見ると、真っ先にKさんのこと思い浮かびます。
記事に書くことを承諾してくださって、誠に感謝たえません!
今月は11番 ≪愛ちゃん≫ とワークし続ける中で、こんな懐かしいエピソードが浮かび上がってきました。
私個人の貴重な体験として(実際に体験されたのはKさんですが・・・)、
シェアさせていただきました。
長々となりましたが、読んでくださった方、ありがとうございました♡
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