昨日はオーラソーマレベル1ファウンデーションコース2日目でした☆
初日にワークした
「色彩の言語」
の続きです。
色とは途切れることのない、
意識のフロー
12の意識【光】は
全て私たちの内側に存在してて、
あらゆる局面において、
思考・感情・肉体の上に
表現されるもの。
(正確にいうと、12の色光を全て反射するクリアと内包するディープマゼンタ、強烈な目覚めためのピンクを入れて15色です。)
【色の探求】
それは、単語があらわす色のキーワードの背後にあるエピソードを通して理解される必要がありますよね。
昨日もカラフルで美しい色光から、様々なメッセージを受け取っていただくことができました。
ありがとうございます!
お疲れ様でした。
昨夜、久しぶりに、
ハードディスクに撮り溜めた映画を
見てみようって思って、
たまたま目にとまったのが、
「復活」RISEN
だった。。。
なんの映画だったっけ〜〜?
再生してみると、
キリスト(ナザレのイエス)の復活にまつわる映画でした。
といっても、宗教色が濃いわけでもなく、これまでも知っているストーリーを、別な視点から描いたものです。
キリスト復活の奇跡の謎に取り憑かれたローマ軍の有能な百人隊長が、殺伐とした戦と殺戮の日々から、自己の真実に目覚めて、イエスの福音を人々に説く伝道師となるまでのストーリーなんです。
結果。。。
私はめちゃ面白かったです!
というのは、
深いシンクロを感じたから・・・
昨日のレベル1のコース中、
コーラルやオリーブグリーン、マゼンタ、ピンクなどのパートで、
キリスト意識に触れる部分があるのです。
「55番 キリスト」のボトル↓↓
私はクリスチャンではありませんので、聖書を読み込んでいるわけでもなく、色のキーセンテンスとエピソードがリンクする部分をお話しするだけなのですが、
映画のメッセージが、
自分の伝えたかったことに、パシッパシッとハマっていく・・・
(自分でハメているのでしょうね(笑)人は自分が見たいように見ますから(笑)どんなことも・・・ね)
たとえば、
12使徒は
12色の色(意識)
と
繋がっているのでは
・・・とか。
確かに
イエローはユダの色とか言いますしね。
そして、
ナザレのイエスが
肉体を持ちながら顕現した
【キリスト意識】
とは、
〜愛そのもの〜
なのだ
と
いうことを
あらゆるシーンで
改めて痛感できました。
映画の中で、
メシア(救世主イエス)は
時々姿を消します。
まるで瞬間移動したように・・・
そして、要所であらわれるのです。
「信じなさい」と。
彼らが見ているのは、
ある意味、まぼろし・・・
ではないのでしょうか。
一人一人の中のキリスト意識、
「愛」
の目覚めの過程で、
象徴としての彼の肉体と彼の在り方が、
お導きとして必要であり、
奇跡の触媒でもあったのではと。。。
個々が神と等しくあることを
体験を通して
知り得たのですよね。
きっと。。。
神秘は
外なる奇跡ではなく、
私たちの内側にこそあるんじゃないかな。
オリーブの「聖霊」の意味が、
マゼンタの「恩寵」の意味が、
コーラルの「目覚め」の意味が、
エピソードとして理解の書庫に入っていきます。
(マイブームが過ぎたら、どこにしまい込んだか忘れるんだよねーー汗!)
そして、
基本のところに、
レッドがクリアをまとってピンクの「無条件の愛」に変容していくプロセスが体験として腑に落ちていないと、
色のメッセージの奥深い理解には辿り着けないと思います。
オーラソーマカラーシステムは、
選んだボトルで相手を診断するツールとはニュアンスが違います。
(占いだと思ってる人は、で!私はどうなんですか?と聞いてこられますが・・・ゴメンナサイ、あなた以上にあなたのことはわかりません(笑))
表面的な色の意味や知識を超えて、
まずはオーラソーマを学ぶ私たちが、
色と光がもたらす意識の鍵を手にしていないとですね。
なーーーーんて、
なーーーーんて、
いつものことですが、
「いまのテーマ」によって
受け取るメッセージが変わると思うので、
また時間を開けて、映画「復活 RISEN」見てみようと思います。
こんな感じに
【オーラソーマ資格講座レベル1コース】〜色と光が意識の成長をサポートする6日間〜
開講中です〜〜( ´ ▽ ` )