２０１７年スタート、
今月のオーラソーマ®ボトルは、

『１１番　エッセネボトル１／花の鎖』
クリアー/ピンク　です。

先月のオーラソーマ®ボトルとしてご紹介した、
「２６番　ハンプティダンプティ」もオーラソーマ®を代表するボトルでしたが、
この『１１番　エッセネボトル１／花の鎖』も、
オーラソーマ®システムの基本軸ともいえるボトルです。

 

まるで、学級委員長のような。。。(笑)

 

どの子もどの子も、素晴らしい才能を持つボトルちゃんたちですが、
愛の象徴ピンクがクリアーの光に強調されているこの子は、
ひときわ目を引きますし、

 

外観は控え目ながらも、
そっと静かにその必要性を語りかけてくる、
真面目で可憐な少女のような、美しいボトルです。
（個人的な見解ですよー！）

 

今月は、この、
『１１番　エッセネボトル１／花の鎖』
クリアー/ピンク
について、

記事を書いてみたいと思います。

 

オーラソーマ®のボトルには、アファメーションのフレーズがあります。

＜１１番のアファメーション＞

私はありのままの自分を愛します。

 

・・・て、
出た、出た～～～～！！
ひと頃の「レリゴ～～♪レリゴーー♪」ブームを思い出しますね・・・。

 

「Let it go！～手放す」を「ありのままで～」と訳し、
耳タコ、口タコ、出来るほど、聴き歌い・・・
部活のように「自己受容」を集団で唱和しましたね！

 

１３年前に出会ったオーラソーマ®では、まずテキストの冒頭に出てくるような言葉だったし、
学ぶことの中で、繰り返し、繰り返し、使われるフレーズだったので、
（「ありのままの自分にくつろぐ」等々・・・）
あまり特別感を持っていなかったのですが、

あらためて、素敵で大切な言葉だったんだなぁと痛感したことを覚えています。

 

でもね、私もね、
精神世界に入ってすぐの頃は、あまり重要性もわからんかったです・・・。

どうやって「愛して」もらうかばっか、
もう必死こいてましたから。

 

もし、
こうだったら・・・
これができたら・・・

人から愛されている自分の幻想を追いかけ、

恐ろしくストライクゾーンの狭いバッターボックスで、
空振りしては、
趣味のように自己卑下してました。

 

論理が破綻していることにも気付いていませんでしたね。

自分で自分を認めることができないと、
人からの愛を受け取れるわけないですもん。

疑っちゃいますもん！

 

なんで優しくしてくれたのかな？
私が〇〇出来たからかな？
お返ししなくっちゃ！
もっと喜んでもらわなきゃ！

 

今でもそうですよ。
判決でいうと、有罪～～！(笑)

みんな、そうなんじゃないかな？
大なり小なりですけどね・・・。

だから、みんなに必要なんです！
～ピンク～のチカラ・・・♡

≪ピンクのキーワード≫

愛　・　思いやり　・　優しさ　・　自己受容　・　女性性　・　慈悲　・　目覚め　・　受容的　・　母性　・　女性的直感　・　無条件の愛　・　恐れに対する解毒剤
など、など・・・

 

頭でわかることと、
腑に落ちることって、
感じ方が違いますよね！

普遍的な色彩の言語を、いくら並べてみても、
眺めているだけでは、
いつまでたっても、身に付きません。

 

「どうやったらいいですか？」

聞きたくなりますよねーーーー。

私も聞きまくってました(笑)
しつこいんで、食い下がってました。

 

でもね、
最終的には、
「自分でしなくちゃなんねぇ。」っす！

自分で考えてみること、
自分で掘り下げること、
自分で体験してみること、
自分で気付いて、体感して、身に付けること、

スパルタですーーー！！

 

ピンクは肉体＜レッド＞に光が差した色だから、
基本実践型ですよ。

実践の一つとして、オーラソーマ®の１１番ボトル、
使ってみてくださいね！

 

 

私たち、もう少し、
優しくなれる・・・。

自分に、
他人に、
起きていることに、
過ぎ去ったことに、
これから出会うことに、

もう少し、
あと少し、

思いやりの光を灯すことが出来たら、

 

『ありのまま』から分離することなく、
自分を、誰かを、ジャッジすることから自由になれるかも・・・。

 

愛されたいから愛する・・・ではなく、
愛したいから愛する、『愛』そのものになっていくことは、

無条件の愛って何か、感じてみる機会になるかもね。

 

クリアー/ピンクに思うことは、
「あなたも、わたしも、ありのままでいい」

愛情表現も、反応も、人それぞれ・・・。

 

ピンクの元のエネルギーは、やはり＜レッド＞なので、
自爆か他爆に向かうことも。

 

「与えた愛が帰ってこない」怒りを感じるときは、

それが小さきエゴからくるものか、大いなる意志に従って行ったことであるか、
想いを巡らせるとよいですよね。

 

 

それをしないと誰が困るのか、誰の問題なのか・・・。

 

ピンク大好き、おせっかい『数秘６』人間、「愛されたい」星人の私なんて、
いつも、
いつも、
しょっちゅう、そのループにはまるんですよ～～～(笑)

 

でもね、
ピンクのテーマ「目覚め」と体感するとね、

「気付き」を持って、「目覚めた」状態で、

その体験の中に居ることが出来ます。

 

いま起きている『ありのまま』の現状を拒絶することなく、
「こんなこと起きるべきではなーーーーい！」と押しやることなく、

なんとなく超然としていられるようになります。

 

一人反省会・・・やったとしても、
そんな自分がいるなぁ～で、よかです！

 

 

～ピンク～のテーマで行き詰ってる方、

ベタなフレーズですが、
魔法の呪文があります♪　

 

「ま、いっか！」

 

あ、口にする前に、

ため息をついてくださいね！

 

「ため息をつくと幸せが逃げる」なんて、まだ言ってる人いませんよね？

ため息には、心理的にも肉体的にも、重要なメリットがあるんですよ～～。
（かといって、人前でさんざん溜息つきまくるのは、感心できません。TPOをお忘れなく！）

 

胸にある重たいもの、ハートに巣くう淀みを、
「ハアーーーッ」と吐き出して、

「ま、いっか！」と言ってみましょう。

 

ほんまベタですが、
これ実は、私が今年１１番を使い始めて、
最初に感じたことなので、
シェアしたいな～～～と思ったんです。

 

どんどん話題が１１番から離れていくな～と思ったら、
ここで戻ってきましたね(笑)。

 

そんなわけで、

『１１番　エッセネボトル１／花の鎖』
クリアー/ピンク

は、

「ま、いっか！」

からの～～、

＜ありのままの自分にくつろぐ＞
ことをサポートしてくれる、

学級委員長（個人の見解です！）さんです

 

（今月はまだまだ「１１番エッセネボトル１/花の鎖」について書きますよ♪）