<10月のオーラソーマ®DAY>
テーマボトルは
104番 大天使カマエル
イリデッセントピンク/マゼンタ
なんと、このボトルの生誕日は私と一緒。。。なんです。
10/6に生まれた、ひときわプレミアムを感じる、美しくて特別な存在。
(2004年10月6日9:15am誕生)
B104 Archangel Chamael (天使辞典ではチャミュエルと発音されることもあるようです)
上層はイリデッセントピンク
下層はマゼンタ
虹色に輝くピンクと天からの愛のマゼンタ
まるで女神をボトルに封じ込めたような、神聖で華やかなエネルギー。
個人的に「大好きっ」を色で表現したら、こんなコンビネーションになるんじゃないかなって思うくらい、私のストライクゾーンです(笑)
上層のイリデッセントピンクは、真珠質が加えられて生まれた、シルバーがかった光を通したレッドです。(レッドに光(白/クリアー)を当てるとピンクになります。)
「イリデッセントピンク」
真珠母貝の涙を含むと表現されるこの美しい色。
海の宝石「真珠」は、母貝の中で美しく育まれます。
「真珠の輝きは、貝の苦しみから生まれる。」
貝の中に入った異物から身を守るため、自らの分泌物で異物を包み、抵抗と苦しみの過程を乗り越えて・・・
痛みと折り合いをつけながら、母貝は美しい真珠を産み出します。
このプロセスは、私たち女性が、胎内で子供を育み、この地球に産み出す過程に酷似しています。子供を宿したときも、最初は異物とみなし、つわりを経験しますよね。
そうしたエピソードをふまえ、真珠はいにしえより、自らの痛みを輝きに変える女性の力と重ねあわせられてきました。
私たちは時として、自分自身をも異物とみなすことがあります。
鏡に映った自分や状況をありのままに観ることに抵抗し、何かが間違っているのだと、現実を押しやろうとするのです。
受け入れることを拒み葛藤する過程で、分離が生じることもあります。
でも、女性は賢く、強く、逞しい。。。
やがては、抵抗と苦しみのイニシエーションを経て、自己受容のプロセスに至る。
再び内なる統合が起きるとき、問題だと思っていたことが起きた次元とは違う、高い視点で世界を観ることが出来る。
その高い視点へと「マゼンタ」がいざなってくれるでしょう。
下層のマゼンタは私の中に潜在する別の次元からの愛と繋げてくれます。
第8チャクラには愛の源(ソース)が存在します。
その~神聖なるもの~からの愛は、地上のいかなる存在に向けても、ただ、ただ、優しいレインシャワーのように無限に降り注いでいます。
マゼンタの高次の愛、天からの愛は、「ありのままにただ存在すること」への尊さと感謝、神聖な感覚を目覚めさせてくれる。
私たちが宇宙から等しく愛され守護されていることを、深いレベルで理解すれば、その至福のエネルギーは、私たち自身がこの地上で神からの愛を顕現することを助けます。
小さきものへの愛と気遣い、日常の中に神聖さを見出す尊さ、
日本人のエネルギーといわれるマゼンタは「おかげさま」を見える形で表現した色。
降り注ぐ恩寵へと気付きの光が拡張していく喜びで優しく満たしてくれる。。。
ボトルを塗り始めて・・・
そんな感覚が、日に日に湧き上がってきています。
小さな恩恵に気付けたり、そこに有難さを痛感したり、深い喜びを感じられたり、、、
あきらかに今までと違う視点が得られたような気がしています。
変化に気付けた自分を褒めること、、、それ大事。
意識的に生きるって、そういうこと。
Rainbow over township of Nords Wharf, Lake Macquarie, New South Wales, Australia
余談ですが・・・116本のボトルたちの中で、キラキラやマイカが混入されているボトルは、
103・104・105・106・107です。
ところが、106はミルキー(乳白色)、ミスティ(霧がかかった)カラーとして誕生したものの、途中でまさかの擦りガラス対応になり、最終的には普通のペールカラーに変更になりました。「霧が晴れ、神秘のベールが明かされた」との告知付きで!(笑)
(おそらくその独特な色味が安定して生まれなかったんじゃないかな。)
昨今よく「キラキラ〇〇」って表現されますけど、
オーラソーマのキラキラシリーズのボトルたち。
その中でも、104 カマエルは、私がオーラソーマを学んでから初めて生まれたボトルだったので、よけいに印象深いです。
さて、
104番 大天使カマエル、今月になってから、満を持して使っています。
実はですね、使うべくして準備されていたような感覚なのです。
先月、お客様にコンサルテーションさせて頂いている最中、突然あきらかにボトルが割れたような音が。それも思わず「キャッ」て言うくらい大音量で・・・
そのときは、どのボトルかわからなかったのですが、
お客様が帰られたあと、お部屋を見回していたら、
104番のボトルのキャップが破裂して飛び散っておりました。
プラキャップになってから、確かに割れやすくなってはいるのですが、
逆にキャップが割れてくれなかったら、ボトル本体が割れちゃうと思います。
なんと!中栓は、2メートルほど先のテーブルまで飛んじゃってて・・・大ジャンプ?!どれほどの勢い?
いったい内部からどれほどの圧がかかったんだろうって、ホントびっくりでした!
何かのエネルギー的な反応があったのだろうなって思うのですが、言葉ではうまく説明できません。
その時の104番、いつか使うことになるんだろうなって思いながら、大切にその時を待っていました。
そしたら、、、
やったーーーーー♡
オーラソーマDAYのテーマボトルに選ばれたぁ♪
しかも、お誕生月の10月ね。
絶妙!
塗りながら、ホント嬉しくて・・・
お誕生日も迎えることだし、自身の変化が楽しみです。
ちなみに、先月のテーマボトル「113番 大天使カシエル」エメラルドグリーン/ミッドトーンオリーブとは、ちょうど真正の補色となりますね。偶然なのでしょうが、非常に意味深いことです。
(入魂の長文です。お時間とご興味ある方は是非読んで欲し~~!)
9月オーラソーマDAY『ハートのエメラルドはルシファーの置き土産。オリーブオイルで磨き上げる』