今も月はまだ射手座にあります。
29日のパワフルな射手座満月の余韻が、雨粒と共に静かに地面に溶け込んで・・・
今日はなんだかちょっぴり感傷的です。
ちょびっとの過去を振り返る記事となりますが、、、
マインドの数珠つなぎがやってきたので綴ってみました。
5月の満月といえば鞍馬山でのウエサク祭。
ご本尊である魔王尊を讃仰し、祈りを捧げ、おのおのの真実に生きることに目覚める、、、祭りといっても内的な修行のような行事のようです。
(鞍馬山、わたしまだ御縁が無くて、行ったことないのです😢誰か連れてってーー!)
鞍馬山といえば、魔王尊伝説。
魔王尊といえば、サナトクマラ。
地球人類を救済するために、650万年前(1850年前という説もある)に、金星から鞍馬に降り立ったと言われる、神智学的にいうところのアセンデッドマスターです。
さてさて、オーラソーマ®︎には、
このサナトクマラの名前の付いたボトル「61番 サナトクマラ&レディビーナスクマラ」ペールピンク/ペールイエロー、
そのボトルに対応している「サナトクマラのクイントエッセンス」があります。
この数日、サナトクマラのクイントエッセンスと、対応カラーのペールコーラルポマンダーをサポートにしております。
時間なくて、今回の満月に思いを馳せる記事を書けなかったのですが、
私なりのやり方で、この満月のエネルギーを受け取っていました。
サナトクマラといえば、すべてのマスターの父と母、父性原理と母性原理を司ると言われています。
オーラソーマ®︎は、
外なる存在と繋がるというより、
自分の内側に臨在する宇宙、天使、マスターを思い出すためのツールなので、
自分の中にあるサナトクマラと繋がることを意識します。
太陽☀️(父性原理)
月🌙(母性原理)
が地球をはさんで向き合い対話する「満月🌕」は、
サナトクマラのエネルギーに回帰することをより高めてくれそうですね。
今回の満月🌕は、
4ハウスの太陽と10ハウスの月でした。
4ハウスは家庭、10ハウスは社会。
そして、占星術では、4ハウスと10ハウスは、両親を表しています。
そして、61番サナトクマラは、インナーチャイルドの癒しも担当します。
両親の愛を望んでいた全ての子供に慈愛の手を差し伸べる神聖なる父と母、無条件の愛のマスター。
内なる神聖な父母性が目覚め、自分自身を育むことにスイッチ出来れば、
「ここに居てもいいんだ。」
オートマチックに内なる子供が癒されていきます。
満月の夜、なぜか、息子と娘に電話したくなり、「私のもとにやって来てくれてありがとう。」心で唱えながら、「あんたらは偉いね~~。ようやっとるね~~。素晴らしいね~~。」誉め殺しのように彼らを賞賛しまくった【酔っ払いの母】でした!!(笑)
はい、満月🌕パワーも手伝ってベロベロでした(笑)(笑)
サナトクマラはコーラルの光線のマスターです。
《自分自身を愛する智恵の目覚め》
コーラルの『愛への依存』のテーマは、気付きと共にただあるだけで、自立への智恵として変容させることが出来ます。
傷ついた思い出、欲しいものが与えられなかった過去、愛されたい欲求、
子供時代に欠乏を感じた想いは、大人になっても癒えぬ渇望感として残り続け、人間関係にある種のパターンを根付かせます。
サナトクマラは金星から地球へ降り立ったと言われています。
金星は愛と喜びと関係性とバランスの星🌟
人との関係性のパターンは、紛れもなく両親との関わりから学び、構築されていきます。
金星が表す社交・人間関係は、太陽と月が示す両親問題から読み取ることも出来るのです。
今回の満月🌕時、そして現在はさらに、金星が木星、海王星と、美しいグランドトラインを形成しています。
蟹座、蠍座、魚座の水のエレメントが、水ならではの柔軟で感情豊かで共感性溢れるハーモニーで、心をほぐしてくれそう・・・
宇宙から癒されたあとは、
自分の中の子供は自分が面倒みてあげることで、
もっと元気になる、もっと幸せになる、もっと平和になるって気付いてみよう。
地球での父と母との契りも、自分の中の神聖な父母性を目覚めさせるための出会いなのだと実感する。
誰の中にも存在する内なる子供を、やがては自分で世話をすることが出来るようになるために、
父と出会い、母を越えて、我が子を育み、パートナーと向き合って、自分と出会っていく。。。
エキストラは他者の皆様たち・・・。
関係性って、
ドラマチックだなぁ!
しかし!!!
満月🌕に想いを馳せるところから、
よく、まぁ、ここまで
マインドサーフィン出来るもんだ(笑)
《サナトクマラのクイントエッセンス》久しぶりに使ったけど、
むちゃ良い!!!
不思議な事に、たまらなく香りが嫌なときもあるのに、すっごく癒されると感じるときもあって・・・
やっぱり気分の変動しやすい内なる子供が反応してるんだなって思う。。。