一昨日11日は、数秘セッションでのイベント出張でした。
いつもありがとうございます。
2018.9.11
2018年も足すと「11」だから、
11-9-11
11と11の間に「9」があるってこと。
11+9+11で
31番 ファウンテン(泉)
グリーン/ゴールド
のボトルを連れてきた。
内なる輝き(ゴールド)がハート(グリーン)にもたらされる
・・・このカラーコンビネーション、すごく落ち着くわぁ。
もちろん、いつもの
バースデイボトル24番とピタゴラスの転生51番も一緒。
11と11を9が鏡合わせにしてる。
子供の頃、温泉の脱衣場で、
大きな鏡が前と後ろにあって、
どちらから見ても鏡が映って、
鏡の中に鏡が、鏡の奥にも鏡が、
・・・
不思議な感覚を覚えた。
それに似た感じを受ける。
どこまでも続く「扉」。
内側へ向けても外側に向けても
扉は果てしなくて・・・
自分(内側)を知るために
他者(外側)と出会っていく
内側(自分)を探求すればするほど、
外側(他者)への理解も深まっていく
逆も正なり。
行く旅あり、戻る旅あり。
ゴールのために扉をあけるのではなく、進む過程における自己理解のために。
自分を越えていく、
自我を塗り替えていく旅は続く。
本日のお客様は
「9」の方が多くて、つい、
「9」について思いを馳せる。
9にどの数字を足しても
元の数字に戻る。
相手は9を通して、自分を思い出していく。
9は相手を鏡に映すことで、
やはり自分を悟っていく
「9」って、
複雑でシンプルで・・・なんとも美しい数字だなぁ。
シンプルに観て複雑に考察する。
そういえば、
神社の本殿の御神体は「鏡」
神我見(かがみ)
自己を通して神(宇宙)と出会っていく。
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