家族と集うお盆。
今年も実家の母を囲んで、夫と子供たち、二人の弟たちとその家族、
みんな揃って、賑やかで温かい時間を過ごすことが出来ました。
弟んちでは、
先住のニャンコたち、新入りの僕ニャンとたっぷり戯れて♪
数秘⑥だらけ人間のワタクシ。。。
オーラソーマボトル6番に表現されるように、
「6」はレッド/レッド
見るからに【赤】が血族・血の繋がりをイメージさせます。
生命を分け合う家族的な絆、連帯と団結のカラー。
血の通った家族といると、
「ひょうどうまり」という世俗的な枠組みを超えて、
肉体の内側の奥深い存在が、
言葉にならない安心感や喜びを体感しているのがわかる・・・
あ、
でも、それは、
誰だって同じですよね!!
そう言いながら、
私って、普段はこれといって
「家族のために」をテーマにしているつもりはなく、
自分より家族を優先して行動するとか、
夫と子供を主体にして献身的に尽くすとか、
そこに力んでいる意識もないので、
逆に家族にも要求していない・・・つもり。。。なのです。
普段は、
てんでんバラバラに個を生きてるし、好きなこと・やりたいことは我慢しないし、定期便のような連絡義務もないし・・・。
でも、
こうやって、血の繋がった家族や身内が集まると、
俄然!DNAが騒ぐというか・・・
それは歓喜というより、
至福を超えた安堵の感覚で、
この世で最も失いたくないオアシスでも有るんですよね。
なんども言うように、とりたてて、
メチャメチャ交流が深いとか、仲良くていつもベッタリとか、
そーゆーのではないんです。
どこか懐かしい、前世来世の約束を思い出すような、
喧嘩もするけど、少々やりあっても次に会うときはクリアーになってる、
ちょっとやそっとの行き違いではビクともしない、
他人なら縁の切れ目になるようなことでも、
切っても切っても切ることのできない『糸』が『意図』で繋がって、
この世でのご縁を堪能する。。。
家族や身内って、
壮大な魂の計画によって、現世で集っていると思う。
ときに苦しみを伴う関係性もあるかもしれないけれど、
(私にとっては父がそうでした。)
その背景には、計り知れない切実な想いによって脚本化された計画がある・・・
みたいですよ。(笑)
だから、
感謝する。。。
よくわからなくても、
とりあえず心で手を合わせて感謝する。
「みんな、出会ってくれてありがとう」
弟たちのお嫁さんたちにも、
糸と、意図を、繋いでくれて、
ありがとう、と。
お正月も集まることが多いけど、
お盆ってご先祖様も側にいるから、
よけいに郷愁をそそられるのです!
今年のお盆は娘の誕生会も兼ねることが出来て、
ハッピー感増量、お得感増し増しでした♪
この空間に、
まだ見ぬお孫ちゃんたちがやってきてくれるのは、いつの日かなぁ〜〜。。。
きっと最高善のタイミングで
やってきてくれるのでしょう。
じぃじ、ばぁばになる、
その日まで顔晴らないとネ!
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