インナーチャイルドヒーリングワークショップ、感動の余韻を残しつつ、エンディングとなりました。
(講座中に私が描いたインナーチャイルドです)
ガーラ先生
通訳のユカさん
オーガナイザー紀子さん
スペースを共にさせていただいた皆様、
本当にありがとうございました♡
三日間通して自分のインナーチャイルドと向き合い、奥深くの感情や欲望をまっすぐに見て、自分の反応パターンの根元を探っていく。。。
自分のインナーチャイルドに語りかけたり、
子供に返って笑ってみたり、泣いてみたり、
抱えている怒りを身体全体を使って放出したり、
「いやだった!」ということをひたすらぶつけたり、
いっさいのコントロールのない受容的なスペースで、
濃密な濃密なワークが展開されます。
とにかく半端なく、
〜深い〜 のです!
左脳優先で生きている人には、
本当はそういう人にこそ絶対的に必要だけれど、
・・・耐えられないかもしれない(笑)
2日目の夜には突然の熱と下痢!
夜になって猛烈な寒気と身体の痛み。
体温計がないので計らんかったけど、
あきらかに発熱症状。
寝て起きたら何とかなるかもと思ったけど、朝もキツい・・・
それでも会場にたどり着き、ワークショップが始まったら、感情が解放されるごとにスッキリ!
浄化だったんだな〜〜と!
ワークショップ途中も、
いろんな肉体的体感もあって
(感覚なので上手く書けません)
いろんな感情的体験もあって
(深すぎて上手く書けません)
とにかく
とにかく
深いレベルで癒されました。
これまでも、
様々なヒーリングワークショップに参加してきましたが、
今回の体験は、
インナーチャイルドって何?誰?
を深く知り、
自分で自分を癒していく、
貴重で
愛おしい
三日間でした。
ヒーリングが起きるって
このことだ!
セラピストとして、
この体験は絶対必要だと思いました。
言葉で誰かに伝えるためではなく、
普段は手が届かない領域が癒されることによって変容が起き、
存在のレヴェルが変わると思います。
実際、コミニュケーションは言葉で交わされるものだけではないですからね。
コース中、私は何度も、
ガーラさんの目でヒーリングしてもらいました。
目をそらさない状態で呼吸と共に何分も見つめ合うワークで、無条件の愛が、言葉を超えて私の中に流れ込んでくるのを、感覚として体験しました。
本当に言葉を超えている・・・
見つめ合っている間、涙腺が壊れたように、
涙が止まりませんでした。。。
ヒーリングは知識ではありません。
本物に触れる感覚は別格です。
すごく納得出来たのは、
最後にしなければいけないワークです。
私たちの中には、
子供の存在も、大人の存在も、
両方あります。
その互いが
アグリーメント《合意》
を果たさなければいけない。
これまでの中で
みんなが素晴らしいって言ってるけど、
私の中では
??
だったツールやメソッドはそこが根本から欠けていたかもしれません。
インナーチャイルドに主導権を渡して、大人としての責任をとらない姿勢を、魂の解放のように力説するスピリチュアルリーダーの人も居ました。
インナーチャイルドと共に在るということは、彼らのニーズに耳を傾けつつ、大人として自分の人生の責任をとっていく美しい生き方です。
多くの人はインナーチャイルドの側面にいることだけが心地良くて、インナーチャイルドのニーズにいつまでも影響を受け続け、自分の苦しみは社会と親の責任だという思いに逃げています。
最終的には大人としてインナーチャイルドと出会っていかなければいけない。
その段階までには、内なる子供をしっかりと見つめ、癒してあげるワークがかかせません。
それは、専門家のリードと適切なスペースと共にワークする集合体なくしては、
ちょっと無理かも。。。
長年のティーチャーオブティーチャー、シャーマンとしての経験、人間性心理学の知識と理解、
そしてパワフルで深い愛に溢れた本物のスピリチュアルリーダーである、
ガーラさんの作り出すスペースだからこそ、
ここまで深いヒーリングが起きるのだと思います。
また是非に
この機会を
持ちたいと思いました。
ここに来れた全ての采配に向けて
心から
ありがとうございます!!
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