こんばんは！

色と星と数字を通訳、心と体と頭をほぐし手、魂を癒やす
『ワンズヒーリングスペース満厘』兵頭 満厘です♪

目指すところを意識して、自己PRしてみました。。。(*´σｰ`) フフ…

 

明日２１日は冬至ですね。

占星術では、太陽が活動宮のサイン（牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座）に入る日を、エネルギーが変わる大きな節目としています。

 

例年冬至も節目となりますが、今年は非常に稀な天体イベントとして、
翌２２日の２時ころ「水瓶座０度２８分で土星と木星のグレートコンジャンクション」が起こります。

個人差はあっても、ざわざわしてる人多いと思うんです。

 

特に昨年くらいから話題にのぼり、多くの占星術家の方も記事を書いておられます。
よくわからなくても、見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。

（改めて書く内容の記事でもないかもだけど、グレコン生まれの私にとっては、内側からも外側からも、きしむような強い圧力を感じずにはいられず、何か表現しておきたいと思いました。）

↑↑　ブログ、SNS発信サボり中のくせに・・・

 

通常、グレートコンジャンクション（木星と土星の合）は、約２０年に一度やってきます。
黄道上で木星と土星が重なる現象が起こるのです。

実は、私も木星土星のグレートコンジャンクション生まれ。
土星山羊座２３度、木星山羊座２７度、オーブが４度ほどありますが、
双方の公転周期を考えると、これはコンジャンクション「合」となります。

 

いま、スピリチュアルな業界を越えて、
新しい時代の幕開けを意識するコールが鳴り響いています！

 

 

【風の時代の到来】

（本格的な風の時代になるまでは、まだ数年間の段階的な変化が必要だけど）

 

山羊座が示す社会的達成を越えたところにある水瓶座のテーマは、全体のことを考える愛の視点を持ったうえでの「個」の達成。

そんな水瓶座カラーが社会全体を彩っていくと思います。

 

 

 

 

そう！
約200年ほど続いた「地（土）」のサイン（星座）でのグレコン(グレートコンジャンクション)が、
本格的に「風」のサインへと移行するのです。

これが
『グレートミューテーション』

 

１８００年代に入って、２０年ごと「土」のサインで起こっていたグレートコンジャンクション（以降グレコン）は、１９８１年に一度、天秤座という「風」のサインで起きるという予告編を経て、２０００年には牡牛座でまた土のサインに戻りました。

そして、２０２０年の12/22に水瓶座で起こるグレコンから、本格的に「風」のサイン（双子座・天秤座・水瓶座）で起こるグレコンに移行するというものです。

 

木星と土星は、社会背景に影響を与える天体です。
二つの天体の重なりは、その後の社会が転換期を迎える節目となる表示です。

木星は受け入れ発展させる。解放し拡げる力。
土星は制限をかけそぎ落とす。具現化する力。

二つの星の共同作業で、社会的規範と幸福の価値観が変わっていきます。

 

今回のグレコンは、抗えない強制力を持つ冥王星のコンタクトも伴っていて、
より極限的で破壊性を持って全面改訂を迫っております。
木星、土星、冥王星が１０度以内に滞在する時期が続くトリプルコンジャンクション。

 

・グレートコンジャンクション
・トリプルコンジャンクション
・グレートミューテーション

カタカナが並ぶと、頭がショートしそうになるのですが（笑）、

 

とにかく・・・
「節目を迎え時代が変わる」

扉が開こうとしていることは、どの人も、どの人も、
日常的な体験のなかで痛感しておられるのではないでしょうか。。。

 

 

 

山羊座は、社会・国家・組織を象徴します。地の星座ですから、目に見える形での成功やキャリアの達成、物質的豊かさにゴールを置く考えも山羊座的。山羊座は頂上を目指し努力し駆け上がっていくエネルギーです。

 

今後は、山羊座が囲い込む縦社会的思想の枠組みを壊して、水瓶座の「個」の思想が風に乗って横に広がります。

このところ芸能界でも、組織の縛りから抜け、独立を表明されて、個人的活動を開始するアーティストさんが目立ったような。。。

これからは、「一人一人が個人事業主」的な感覚で、自由かつ責任のある生き方が求められますね。
～仕事もプライベートも、自分の人生に責任を持って主体的に生きよう～

 

ただ、水瓶座の「自由」は、決して自分本位の勝手気ままや、ひとりよがりの改革ではないんです。
最もそこから遠い位置にあるかもしれない・・・。

山羊座が示す社会的達成を越えたところにあるのだから。

『自由・平等・博愛』

高い精神性と愛の分かち合いを基盤に、互いの価値観を尊重しあいながら本当の自分を生きる。。。

 

真の意味での～大人の確立～の領域だと私は思います。