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蟹座で満月を迎えます。
この満月は、2018年で最も大きく見える月。
スーパームーンです。
年明け早々のムーンライトヒーリング。
とりわけ明るい月の光で
心身共に浄化されちゃいましょう。
元旦の夜、
ウォーキングをかねて神社へ初詣に行きました。
明るくまぁるい月に照らされ、
細胞が喜んでいる気がしました。
心も綺麗になる気がする~~!
月は蟹座の支配星ですから、本来の座に回帰することとなり、
蟹座に月がある間、月のエネルギーが強まるんです。
蟹座の象意は、
家庭、家族、親子、親族、郷里、仲間、共同体、母性、子供、衣食住、日常、など。。。
月が蟹座に入ると、
私たちの根底にある気質が、
アットホームなモードにスイッチが入ります。
お正月は
家族や親戚で集まることが多かったり、
故郷に帰省し同級生と会ったり、
自己のルーツを懐かしむ機会が
たくさんありますよね。
このお正月は、
非日常的な場所へお出かけしたり、
慣れない格好をしてパリピになるより、
家族や気の置けない仲間と
慣れ親しんだ場所で、
ほっこりとした時間を過ごす方が吉ではないでしょうか。
しかも、満月時に月が座位するのは4ハウス。
4ハウスは家庭、家族、基盤、幼少期、心のふるさと、社会生活後に帰るおうち。
より郷愁を誘う満月。
私たちの心を照らす明るくでっかい月。
満月は心身の浄化、手放しと解放、
そして、
「有ること」に感謝するのに適したタイミングです。
家族として今世でご縁を持ったことの意味と奇跡に、
深く感謝しながら、あたたかい気持ちで、
「明けましておめでとう」の乾杯を。
今回の満月時は、
蟹座の月と、蠍座の火星と、魚座の海王星が
グランドトリンという大三角形を形成しています。
水のエレメントによる調和座です。
水はウェットなので、愛や心、情感を司ります。
海王星と月の120度は、
深い共感力や思いやりとして発揮されると思います。
火星と月の120度は、
心身への活気や蠍座なので情を深める気質として働くでしょう。
そんな潤いたっぷりの関係のエネルギーを実用的に活かすべく、
10ハウス山羊座の太陽が大三角に矢のように突っ込むカイトとして主張して見えます。
10ハウスはホロスコープで最も太陽があたる社会と名誉と仕事のハウス。
10ハウスには天体がギューーッと集まって、
社会的に公認されること、根気と努力で何かを達成すること、
意識高い系のエネルギーが伝わってきます。
昼の明るい太陽に向かっていると、
意識が上向きになって、
頑張ろう!
輝きたい!
理想の自分を太陽の光に重ねたりするでしょう。
4ハウスの月のエネルギーで心と体の充電。
私たちが内なる太陽<自我・生命力>を輝かせるためにも欠かせないケアーですよね。
お家に帰れるから
家族がいるから
心を許せる仲間がいるから
頑張れる。
自分がありのままでいられる場所・・・。
蟹座のオーラソーマボトルは13番「新しい時代の変化」クリア/グリーンです。
安心してくつろげるスペース、ハートと感情、周囲との調和、
グリーンのキーワード。。。
クリアーは、「月」のエネルギーを表す光でもあります。
グリーンのテーマに、見えない月の光が当たる。。。
数秘では、13→4、囲いをつくる蟹座をあらわす数字。
その囲いとは、自分と大切な人を守る、
あたたかな愛情で満たされたシェルターかもしれませんね。
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