『ハンプティ・ダンプティ、塀に上った。
ハンプティ・ダンプティ、落っこちた。
王様のお馬と王様の家来みんなでも、
ハンプティ・ダンプティはもう戻せない。』
115本のオーラソーマ®ボトルの中に、
なぞなぞ歌であったと考えられるこの童謡に出てくるキャラクターの名前が付いたボトルがあります。
そのボトルは、オーラソーマ®にとって、
ちょっと特別な存在なんです。。。
今月から始まった、オーラソーマ®カラーケアシステムの新しいプロジェクト。
毎月、オーラソーマファミリーでアンケートをとって、
その月のテーマとなるイクイリブリアムボトルを1本決定。
オーラソーマに関わっている皆それぞれが、そのボトルについて、
考察や体験、思い出などを、自由にブログやSNSなどで綴っていきます。
有志なので、オーラソーマやってたら、全員が乗っからなきゃいけないわけではないのですけどね、
みんなで同じ意図を分かち合えば、エネルギーの広がりは何倍にもなりますよね!
もちろん、テーマとなったボトルを自分が使うことや、まわりの方におすすめしてみる、
そのボトルに関連したポマンダーやクイントエッセンス、アーキエンジェロイ、カラーエッセンスなど、
プロダクツとのワークを強化する機会ともなります。
一人で使うよりも、多くのファミリーが一斉にワークすることで、
共鳴によるより大きな意図の実現化が期待できそうでワクワクします。
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始まりは#26から~オーラソーマ®DAYプロジェクト♡♡♡~
今月は「26番 エーテルレスキュー/ハンプティダンプティ」オレンジ/オレンジ でした。
私も今月は26番ボトルとオレンジを意識し、
プロダクツをフルに使って生活してきました。
ポケットレスキューのエーテルレスキュー(オレンジ/オレンジ)を使いまくりましたし、
オレンジのポマンダーでオーラを浄化・保護し、エアコンディショナーでスペースを整えたり。。。
オレンジの恩恵をいっぱい受け取りました。
私がオーラソーマ®を学び始めた頃、
26番の名前は「ショックボトル・エーテルレスキュー・ハンプティダンプティ」でした。
「ショック?・・・こんな明るいオレンジ色なのに、どうして?」って、思ったことを覚えています。
ほどなく、<オレンジ>は私たちを包むオーラの第二層『エーテル体』と響きあう色光だということ、
そこには、まるで磁気テープのように、過去の感情やトラウマが録画保存されているようなものだということ、 日々の中で体験するショック(些細なものから甚大なものまで)が記録されていて、意図しないところで感情のパターンに影響を与えているのだということ、
などの理解が進むにつれ、このボトルの名前やエネルギーに納得がいくようになってきました。
ハンプティダンプティって何でしょう?
欧米圏ではマザーグースの童謡で歌われたり、(きっと私たちもどこかで耳にしているメロディです)
「不思議の国のアリス」の中に登場していたりする卵の形をした妖精(?)の名前です。
塀の上に座っていたハンプティダンプティが落っこちちゃって、バラバラになってしまう。
どんなに手を尽くしても、一度割れちゃった卵は元に戻らなかったという内容のお話です。
「壊れたものは元には戻らない」、日本風に言うと、「覆水盆に返らず」の意味で、英文の新聞の見出しや小説、映画の中でも非常に多く引用されているそうです。
(余談ですが、うちの近くのショッピングモールに、有名な同名の雑貨屋さんがあるのですが・・・、お店の名前の由来は知りません~~。)
オレンジは第二チャクラ、そして「感情」とも結びつきます。
私たちがショックを受けると(予期せぬことに直面すると)、いったん心がバラバラになりますよね。
感情が波立って、痛みを生じて、時が経ってもケアしきれない感情は
第二チャクラの活動を鈍らせ、第二チャクラが生産しているエーテル体に蓄積されていくとも言われています。
そして「感情」は、私たちの「思考」と「行動」を結びつける、重要な役割をしています。
いわゆる接着剤のようなもの。
頭で思ったことを行動に移せないときも、感情のボンドがうまくひっつかないから。。。だったり。
この26番ボトルには、そういった状況、
つまりは、ショックによってバラバラになったハートや、エーテル体の傷、
もしくは、パーソナリティの中で、感情がうまく処理できないために、思考と行動もバラバラになっているとき、
素晴らしく助けになります。
過去のテープを綺麗にしていく・・・
「タイムラインのヒーリング」です。
おとぎ話の「ハンプティダンプティ」は元に戻せなかったけど、
オーラソーマの「ハンプティダンプティ」は、
まるで心と体に優しいスピリチュアルなボンドのように、
破片をくっつけて、再び全体に戻っていくこと助けてくれます。
もう一つ、オーラソーマ独自の見解があって、これが面白いんです。
私たちが心身共にショックな体験をすると、肉体の外側10~15センチあたりを取り巻くエーテル体の左の肋骨の下と骨盤の間にずれが生じ「エーテルギャップ」を作ります。
ここからエネルギーが漏れてしまい、中心からズレることで、シンクロニシティ(正しい時、正しい場所、正しい事)から引き離してしまいます。
26番のボトルには、このエーテルギャップを、もとに戻す働きがあると言われています。
再び正しいタイムラインの中へ。
<オーラソーマ> A-U-R-A S-O-M-A は、
数秘術で数に変換すると、
A① U③ R⑨ A① S① O⑥ M④ A① = 26
つまりは、26番ボトル = オーラソーマ® を示しているとも言っても過言ではないのです。
このように、たくさんのエピソードが表しているように、
26番 「ハンプティダンプティ/エーテルレスキュー」 <オレンジ/オレンジ> は、
ちょっと特別なボトルです。
だからこそ、栄えある全国一斉オーラソーマ®プロジェクトの、
第一回目のテーマボトルに選ばれたのですよね。
そしてオーラソーマ®DAYの日にち、26日もここからきています。
封印してしまった過去の感情や反応のパターンを解放し、
しっかりと今ここにグランディングして、未来へ向かって軽やかな一歩を紡ぐことが出来るように、
過去・現在・未来へと流れるタイムラインのトンネルを、
26番や、オレンジカラー、オレンジポマンダー、クワァイン、カラーエッセンスなどを使って、
定期的にクリーニングしていくことは、素晴らしいケアーになると思います。
緊急の時は、とりわけ重大な必要性があります。
私も1週間ほど前、とてもショックな体験をしました。
目の前で事故を目撃したんです。
原付バイク同士が、私の車の真ん前で、出会い頭に激しく衝突しました。
あまりの精神的衝撃に、しばらく思考が停止しました。
言葉にならない恐怖に支配されそうになりました。
実は、私は30年前に大きな事故を経験していて、その時に顔を怪我し、130針も縫っています。
事故に遭遇すると、そのときのトラウマがよみがえってくるのです。
家に帰って、浴びるほどオレンジのボトルとポマンダーを使いました。
今回のプロジェクトが始まってから、ずっとボトルも使っているのですが、
念のため、より意識的に、たっぷりと・・・。
それまでも使っていた恩恵もあるのか、いつものような不調やオーラのズレは感じませんでした。
やがて、そればかりか、事故をされた方には、不謹慎な表現になってしまって申し訳ないのですが、
紙一重のタイミングで、私には被害が降りかからなかったことに感謝できました。
恐れに飲み込まれず、0コンマ何秒の一瞬の運による恩恵のほうにフォーカスできたんです。
こうやって、すぐさま、ショック体験による目には見えない領域のダメージをケアーできて、プロダクツには本当に助けられています。
良いシンクロニシティに気付きを持って、自分と流れを信頼し、人生をクリエイトする。。。
なんだか壮大なテーマになってしまいましたが、
オレンジが関係するチャクラやオーラは、
私たちが全体性を生きることにおいて、
とても重要なパートであることについて書いてみました。
いつもにまして長文ですが、最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!
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